大阪合宿

大阪で活動するLEAD様との交流試合

今年も大阪遠征に出発!!
昨年は5人だけだったが今年は13人に増えて遠征しました‼︎

東京駅に集合してから出発

大阪合宿で学んでほしいこと

1. ラグビーのレベルアップ
2. その地域の異文化にふれ、いろんな人に会い、いろんな考え方を吸収する
3. 親元を離れ、仲間との生活を楽しむとともに身の回りのことを自分でやり、感謝の気持ちを持つ
1日目
午 前 移動(東京〜大阪)
午 後 LEADと交流試合
試合後 下町の銭湯→大阪名物お好み焼きを堪能
2日目
起 床 みんなで朝食作り
午 前 ライナーズアカデミーと交流→ライナーズの選手からタックル指導
午 後 興国高校と合同練習
3日目
昼 食 東花園駅にある『たこえもん』にてたこ焼き堪能
午 後 全国高校ラグビー大会決勝を観戦

他地域の子供達との試合、現役選手からの指導、高校の練習に参加と内容が濃くレベルアップできた大阪合宿でした。
子供達にとっては初めてのことだらけで、心身ともに疲れたと思います。
合宿で親元を離れ、自分のことは自分でやり、いろんなことに気を遣いながら過ごすことでいろんな意味で成長していくと感じます。
江戸時代からの故事ことわざに「かわいい子には旅をさせよ」という言葉があります。現代の「旅」のイメージは、観光名所に行ったり、美しい景色を眺めたり、その産地のものを食べたりして楽しい体験をするものですが、
現代のように交通手段の発達していない江戸時代の旅は、楽しむよりもむしろ様々な苦労や困難を耐えぬくものだったようです。我が子を一人前に育てるには、親元において甘やかすのでは無く、いろんな世界に身をおいて様々な苦労や困難を経験させた方が良いという考えを表した言葉で、時代が変わっても子育てをする大人の心構えとして大切にしていかなければいけないものだと思います。
かわいい我が子には、苦労、つらい経験、大きな失敗をさせたくない。と思いつい過保護になってしまうのが親心ですが、いろんな変化をしていくこの世の中をたくましく生きていく力を子どもたちに育んでいくために子どものうちにたくさんの経験させることが大切なように思います。
この合宿をラグビーのラベルアップはもちろんのこと、
違う地域の異文化を感じ、いろんな人と会い、たくさんの経験をすることで子供達の成長を感じました。
たくさん方のご協力、サポートがあり無事に合宿を終えることができました。
ご協力頂きありがとうございました。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール